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個室もございますので、ご安心ください
不動産事業部

不動産売却を検討しているお客様

相続、維持管理、税金、空地、空家など不動産に関する悩みは様々です。
また、なかなか相談しにくい。どこに相談すればいいのか分からない
これもまた不動産に関するよくある悩みだと思います!
そんなお客様と多くお会いしてきたからこそ経験を活かし、”相談して良かった””と言っていただけるように努めていきますのでお気軽にご相談下さい。

有資格:宅地建物取引士・相続診断士・任意売却取扱主任者が丁寧にお答え致します。

不動産購入を検討しているお客様、住宅メーカー様

土木工事の会社としてスタートした当社では、不動産買取り、宅地造成工事を自社で行う事を得意としています。地域の皆様に優良な住宅用地をご提供できるように努めております。
また、一方では空き家が年々増えている宮城県北エリアで地域に貢献できるよう、”田舎暮らし”、”DIYハウス”などのマイホーム購入希望者のご要望にもお応えできるようご相談を承っております。


物件検索は下記アットホーム会員ページから!!

売却物件募集チラシ

(2024-12-07・596KB)

(2024-12-07・595KB)

(2024-12-07・2419KB)

買取事例1 土地(遠田郡美里町南小牛田)宅地造成2区画

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after

買取事例2 土地(石巻市鹿又)宅地造成4区画

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買取事例3 土地(大崎市古川字大奥防)宅地造成4区画

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買取事例4 中古戸建(大崎古川 築35年)

買取事例5 中古戸建(遠田郡美里町 築25年)

よくある相談事例

相談事例【ケガで田を耕作できなくなり数年荒地になる】

相談者80代男性【J様】
大崎市在住 J様
転倒による骨折で田んぼを耕作できなくなり、現在は草刈りも知人に頼んでいる。
税金は大したことはないが、管理が大変で・・・。
場所は住宅地にある田んぼが2枚なので、大農家さんに工作をお願いしようと思いましたが断られてしまった。
1人娘も大阪に嫁いでいることから”田んぼを残されても困る”とも言われており売ろうと思うのだが・・・。
大架 担当者
ご来店ありがとうございます。
跡継ぎがいなくて耕作を知人に頼んでいたり。お子様がご実家を離れて他県で所帯を持ち,
実家に帰ってくる予定がないなど理由は様々ですが、良く受けるご相談内容です。
そのようなご事情であればJ様が元気なうちに整理をされるのが最善かと思います。
失礼を承知の上で申し上げますが、認知症などになられますと売却自体が困難となる場合もございます。
また、ご所有の田んぼについてですが、売却にあたり「田」以外の用途で利用できるのかの事前調査が必要となります。
その他、上下水道などの調査も行いますので、調査が終わり次第改めて報告させていただきます。
【後日】
調査により条件を満たせば「田」以外でも利用できる土地であることを確認できましたのでJ様にご報告させていただき、売買査定を提出しまして無事に売出すこととなりました。
J様の1番のご要望は「1人娘に迷惑を掛けたくない!」とのことでした。
不動産の売却には、お金を残す売却だけではなく、”残されたご家族の為を想う”売却もあるのです。

相談事例【実家を相続、相続登記なし父の名義のまま】

相談者50代女性【T様】
北関東在住 T様
宮城県外に住んでおり、大崎市古川に住んでいた父が昨年亡くなりました。
父の名義のままで、どうしたら良いか分からずそのまま空き家の状態ですが、春の風の強い日にトタンが隣のおうちに飛んでしまい、迷惑をかけてしまったため、実家をどのようにすれば良いかを兄弟姉妹で話し合いが始まりました。
生まれ育った家で寂しい思いはありますが、手放す他ないという結論に至りました。
チラシを拝見して、お店に来てみました。
大架 担当者
ご来店、ありがとうございます。
非常に多い相談内容です。
悲しいことですが、お子さん達が大崎市を出て仙台、関東に住んでいる方が非常に多いと感じます。
大崎市は工場も多く、新幹線の古川駅もあるため、子育て世代のマイホーム建築が多いのですが、一方で、空き家も増えている現状です。
まず、相続が発生した場合は、今後の管理方法に加えて、ご家族でどなたの名義に相続するか、管理を行うかの話し合いが必要です。
※T様は売却の方向で話がまとまっておりましたので、お手伝いさせて頂きましたが、相続人である兄弟姉妹3人の財産受け取り割合が決まっておりませんでしたので、ご兄弟にお集まり頂き、トラブルにならないよう、相続診断士が説明、ご提案をさせて頂きました。
物件の価値の理解も含めて、相続人の皆さんの同意とご協力が売却に向けて大切なこととなります。

良く調べてみると経費が多く、売却しても手元にお金が残らない物件も多くあります。
しかし、それを知らずにお金欲しさに話し合いが進まないケースもございますので、是非専門知識を持った不動産屋さんに相談することをお勧めいたします。

相談事例【会社を退職し、住宅ローンの返済困難】

相談者50代男性【О様】
美里町在住 О様
15年前に35年ローンでマイホームを購入しました。残り20年の住宅ローンが残っています。
ですが、約1年前にリストラで職を失ってしまい、その後は妻のパート代と預金を切り崩しながらどうにか住宅ローンを返済してきました。
現在は派遣社員として働いているが、来年には息子の大学進学も控えていてお金が必要となってくるし、現在の給与では毎月の住宅ローンの返済も苦しくなっているのが実情なので売却の相談をしたく伺いました。
大架 担当者
ご来店ありがとうございます。
生活環境の変化で住宅ローンの返済に困り、売却相談をするお客様は少なくないです。
住宅ローンが残っている場合の売却ですと残債額がいくら残っているのかが重要となってきますので返済表又は金融機関等に確認をお願いします。
また、現在のご自宅の売却時の相場を把握するために査定をさせていただければと思います。
査定価格と住宅ローンの残債額を確認した上で、お客様のご要望を交えながらどう進めていくかを相談させていただければと思います。
【後日】
査定書を作成し、お客様には住宅ローンの残債額を確認していただきお打合せを行いました。
その際には、奥様にも同席していただきました。
マイホームの売却はご家族の同意とご協力が大切なこととなります。
その後、売却時のご家族のご要望と、不動産屋としてのご提案をさせていただき無事に売出を開始させていただきました。
このようなケースの場合、査定金額よりも住宅ローンの残債額が上回る場合もあります。
こういった場合には、売却をした時の方がご家族の負担となるケースもございますので、是非専門知識を持った不動産屋さんに相談することをお勧めいたします。

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